彼女、妻からの大きな愛情エピソード」カテゴリーアーカイブ

「愛してる」

嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。

西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって、

後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。

ただ、俺の嫁、ろう者なのね。

なんも聞こえないの。わかんないの。

わかんないはずなの。

でも、嫁、振り返って

手話で

《わたしも》

って言ってくれた。

俺、明日もがんばれるわ。

手編みのマフラー

クリスマスに手編みのマフラーをもらったこと。

モスグリーンのすごくお洒落な色の毛糸で体格のいい俺に合うくらい長く編んでくれた。

基本、黒の服ばかりなので黒のスキニーとタートルネックにモスグリーンにマフラーが指し色なって

毎年、冬が来るのが楽しみ。

喉の病気

俺、喉の病気で声帯を摘出する可能性があった時期があったんだ。

彼女に中々言えなくて、時間かけてやっと言えたよ。

そしたらさ俺、何を思ったのか俺の声がなくなっても好きでいてくれますか?って聞いちゃったの。

号泣しながら笑

そしたら向こうがさ、当たり前だ、バーカ。って泣きながら、でも笑いながら言ってくれたんだよ。

その後、声帯は摘出せずに済んで、今もその彼女と付き合ってます。

プロポーズいつしようかな..

キッチンの様子

彼女のアパートいくと、

今まではお惣菜買って済ませたり、コーンフレークで早く済ませちゃう人のキッチンの様子だったのが、

料理頑張りまくってる人のキッチンに変化しているのに愛情感じた。

彼女は別に頑張ってるとか言って来たりはしないけど。

耳かき

花束だとかケーキだとかは照れてしまうので、上質の米を買って帰った。

小遣いをお米に使っちゃってと笑う嫁とごく普通に飯を食べた。

風呂上がりに嫁が耳かきしてくれたので、お返しに耳かきをした。

なんかこわい!とはしゃぎながらも、気持ち良いと言ってくれた。

耳かき終わって、「よく聞こえるようになった?」と聞いたら、

「なったなった(笑)」と言ってくれたので、

座ってる嫁を背中から抱きしめて「いつもありがとう。愛してる」ってがんばって言った。

人は恥ずかしさで氏ねると思う。

嫁はしばらく黙って、

「あーあ、よく聞こえちゃった」

と言いながら涙を溢して振り返り、抱きついてきた。

さらに「嬉しいなあ、私もずっと好き」って言ってくれた。

久しぶりに寝る前にいっぱい喋って、

手を繋いで寝た。

風邪

付き合ったばっかの頃、

風邪引いてるのに無理して彼女と一緒にいたのを気付かれた。

彼女『なんかおかしくない?おでこかして!!』

彼女『熱あるじゃん!!なんで言わないの!?』

バタンと家を出て夜11時にスーパーに薬を買いに行ってくれた。

しかも当然11時では薬コーナーにはシートがかかって買えない状態。

それを店員に頼み込んで売ってもらったらしい。

そんなにひどい風邪ではなかったがその行為がマジで嬉しかった。

こいつと結婚したいと本気で思った。