1本道の階段

彼氏とデート中、有名なカップルスポットに行ったときの事。

10段くらいの小さな階段を上った先が目的地で、1本道だから戻るときにはまた下るのだが、

私たちが階段に差し掛かったところで、大学生くらいのカップルが手を繋いで仲睦まじく上から歩いて来た。

幅が狭いため先を譲ったら、彼女さんがなぜか急加速で下り始め、

彼氏さんは手を引っ張られながら、階段の上段のヘリにギリギリ取り残され「ちょちょ!落ちる!」と大焦り。

彼女さんも「ご、ごめん!」と焦るものの、二人ともおかしくてたまらなかったらしく笑ってたw

転げ落ちることもなく無事に階段を降りた二人をみて、私たちも思わず笑ってたら
去り際に「ありがとー!!」となぜか感謝された。

むしろこっちが和ませてくれてありがとうだよ、と伝えたかったw

一休さん

今日は残業の予定だったのが早く帰れることになった。

帰宅し、おどかしてやろうかとほんの悪戯心で、

音を立てないように細心の注意を払い、こっそり家の中へ。

したら嫁、何かふんふん歌いながら洗濯物たたんでたw

しめしめと思い、そっと距離を詰めると嫁が歌ってたのは「一休さんテーマソング」だった。

笑い吹き出すのを寸前でこらえ、面白いので離れてしばらく聞いてたら、

歌詞もめちゃくちゃだし、おかしくてもう俺、笑いの発作を止めるのに必死だった。

(ちなみに嫁は不思議ちゃんではなく、ごくごく普通人。だから余計面白かった)

そして歌はラストの部分へ。

どうしめるのかと思っていたら、

「好き好き好き好き好きっ好き♪あ・い・し・て・る♪好き好き好き好き好きっ好き♪

○、○、○(俺の名)♪ ○、○、○(俺の名)♪たらったったったたー!♪」

なんか「そうくんのか!」って意表つかれるやら、

ノリ良く後奏部分まで歌ってんのがおかしいやら、

もう嫁が何かすげえ愛しいやら、

でもおかしいやらで、

こらえてたのが崩れ一気に「ふがっ」と吹き出してしまった。

そしたら嫁がまたものすごく驚いて

「フギャアァァァ!!!」

(本当にこう叫んだ。毛を逆立てる猫の如しだった)

もうなんか可愛くて愛しくて、

「いつから~、いつから~!」とジタバタ暴れる嫁を抱きしめてしばらく爆笑した後、

「俺も本当に愛してるよ」と言いました。

嫁、涙目顔真っ赤で「もー!」だって。

スタンハンセン

昔、新日本プロレスのファンだった嫁の携帯をいじって、

俺の番号の登録名を「スタンハンセン」にした。

(スタンハンセンとはプロレスの外国人選手)

翌朝、庭の手入れをしている嫁が見える位置から電話。

嫁が着信に気づき、携帯を見る。

小首を傾げる。恐る恐る通話ボタンを押す。

嫁「もしもし?」

俺「ウィーーーーー!」

そして電話を切る。

直後、シャベル片手に寝室までダッシュで嫁入室

嫁「い、今、ハンセンが!」

俺「ウィ~?」

シャベル投げつけられた。死ぬかと思った。

秒速0.3センチ

彼のお家にお泊まりした時、

ちゃんとお布団を2枚敷いてくれて嬉しかった

夜明け頃、ちょっとずつ近付いてきた。

ドキドキしたけど放っておいたら、

超慎重に秒速0.3センチくらいの勢いで手を繋いできた。

可愛すぎるし、手は繋いだけどそれ以外何もしてこないことに安心した。

思い出しただけでドキドキする

寝たふり

喧嘩して先にベッド入って寝たふりしてたら、

後ろからそっと腕枕して抱きしめて

『こんなに愛してるのに…お前には分からんかな』

って呟いてた。

本気で愛情感じたけど、その後寝込みを襲われた。

寝てると思って好き勝手されたけど嬉しかったから許す。

海までドライブ

久しぶりに会って、海までドライブ。

2人して土地勘がなかったからナビに表示された灯台を目指そう!ってはなしになった。

細い道を怖いね怖いねって言いながらようやく到着。

灯台のぼれるねーって2人でのぼって海風に当たってたらいきなりキスをされた。

「灯台でキスとか、ありがちなことしちゃうね」

って言ったら恥ずかしそうに笑う顔を見てドキドキした。

人気のない駐車場

3回目のデート、買い物終わってこれから帰ろうとするとき、人気のない駐車場の薄暗い車内。

車乗ったけどシートベルトつけない彼の顔を、どうかしたの?とみたら、急にキスされた。

買い物中手を繋いでたときから我慢できなかったらしい。

抑えきれない感じがかわいくて、愛しくて仕方なかったなあ。

生理痛で早退

生理痛が重くて薬も効かなくて仕事を早退してしまった日。

彼が夕飯を作ってくれたんだけど、

ネットで色々調べてくれたらしくほうれん草とかレバーとかカツオとか生理中に食べるといいものをふんだんに使ってくれた。

その後も腰をマッサージしてくれたり、湯たんぽを用意してくれたりして嬉しかったし愛を感じた。